ありがとう フォーラムニュース通巻200号

令和4年4月

いつまで続くかコロナの影響

まったくこのコロウイルスは厄介者で変異を繰り返しながら私たちの暮らしに影響を与えています。そろそろ日常を取り戻したいところですがマスクや手洗いは必須の環境ですね。それを踏まえて控えめな春を迎えましょう。

 

おかげさまで二〇〇号発刊

この度、高陽地区のお役立ち情報をお届けするフォーラムニュースが二〇〇号発刊を迎えさせていただきました。親子二代にわたり三十六年目にしての発刊二〇〇号です。

なんと時間がかかったことでしょう。それもそのはず、現在では年四回発刊、創刊時でも隔月発行でしたのでなかなか号数も伸びなかったのです。お手元にお届けする方法も各家庭へのポストインが基本で現在も約半数は社員総出でお配りさせていただいています。

 

創業者が目指したフォーラム

このフォーラムニュースは創業者が一九八六年にここ高陽地区に本社を移転し、ほどなく発行、地域の情報誌としてお届けさせていただいたものです。今でも一面上部にスローガンのように掲げていますが、そこには(豊かな街づくりを願って)と書いてあります。それを前提条件とし記事を企画するようにします、書くときによく言われていたのは 『商品を売るためのチラシではない』 『暮らし方をご提案していく紙面に』 『住みやすい街づくりの為には』 このようなコンセプトでと言い聞かされてきました。とにかく記事は価格訴求や商品紹介に偏ることなく心豊かな暮らし方のご紹介すことを徹底。

 

記事もバラエティ豊かに

過去には日本建築の歴史や居室の役割などを掲載、おやじの居場所『コンパクトな書斎』のススメなど、昨今のコロナ禍ではやり始めたワークスペースのご提案を先取りするものもあり創業者が執筆、編集していたころは奥深くもあり多くの方に読んでいただいていました。

創業者が逝去したときには廃刊も考えましたが意思を汲みつつ私たちなりに地域に対する取り組みをお知らせしていこうと続けていくことを社内で決めました。

 

今まで以上にご愛読を

わたしたちが紙面構成をしていくわけですから創業者のようにはいきませんが、今取り組んでいるマルコシ公式ラインを充実させていくためにも私たちと同じように高陽に根差した商店さんや企業をご紹介していこうと思っています。地元にスポットを当て地元の良さを再確認できるような紙面づくりを心掛けていこうと思っています。今後とも広い心で見守っていただきながらご一読いただければ幸いです。

 

 

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