平成26年9月9日(No6473) 願えば叶う
投稿日:2014.09.09
願えば叶う
年は取りたくないものだが、日々身体が衰えていきつつあることを実感する。今年も格好よく6月に100㌔ウォークに挑戦したが、大言壮語したにも関わらず73㌔でリタイアした。やはり無理だったのか後遺症に戸惑った。身体が思うように動かないのである。気分で何とかしてきたが、9月に入ってようやく復調の兆しが見え始めた。無理だと感じなくなった。
その証拠は早速7月からスタートした『喜寿行脚』に表れた。7~8月は相当の無理をした。スケジュールを調整して活動するのだが、口田地区は息も絶え絶えの行脚であった。それでも何とか自らに課したノルマは達成した。江原部長が音頭を取っている『大量行動』の後押しをする意味もある。9月は真亀地区の行脚を予定した。体調が回復し、計画も綿密に。
新しく発見したことは『願えば叶う』である。多少無理だと思ったが、午前の訪問50軒、面談30名の計画を立てた。面白いもので計画を20軒としたら20軒しか回れない。50軒にすれば50軒回れる。30名面談したいと思えば叶えられる。計画に沿って条件は自然に整えられる。回る順路、必要な時間は計画次第で達成できる。計画は背伸びする方がいい。
真亀地区は9/3(9:30~12:45)、9/8(9:30~12:55)、2日間で予定を終えた。調子に乗って10月分の亀崎地区と落合地区まで先取りする計画である。計画は前引きで達成するに限る。必ず明日の仕事が今日できる。「頑張る」などという抽象語は役に立たない。計画数と達成期限の厳守ですべてが可能になる。続いて倉掛地区や市内などを予定している。
お客様を感動させるのは自分の足を使っているところにある。文明の利器を使ってはお客様の心を動かすことは難しい。