平成29年9月9日(№7411) 眞子さまご婚約内定
投稿日:2017.09.09
眞子さまご婚約内定
慶事を遮るように北朝鮮は水爆実験を行ったが、既に決められた眞子さまと小室さんの婚約内定発表は予定通り行われ国民の祝福を受けた。お祝いは喜ばしい中、早くも経済効果の期待が生まれている。結婚は来年に予定されているが、もたらす経済効果は壱千億円規模に達すると期待されている。ブライダル関連市場は裾野が広く、果てしなく広がりを見せる。
記者会見は質問に対して眞子さまが先に答えられ、小室さんが笑顔を合図にお答えになるという図式で進んだ。知り合ってから結婚に至る心の変化も説明が分かりやすく、幸せな未来が予測できるような予感がした。挙式までの儀式も簡単ではないようだが、小室さんの落ち着きを見ると無事に消化されるような気がする。来年はどんな祝賀ムードに盛り上がるか。
晩婚化などの影響を受けブライダル市場は、縮小傾向にある。矢野経済研究所は17年の市場規模が、前年の0,6%減の2兆5150億円と予測する。マイナスは9年連続だが、お二人の婚約内定という明るい話題が、市場を活性化させそうだ。お二人とも25歳という若い年齢が、もしかしたら晩婚化という風潮にストップを掛けないか、期待する向きも多い。
眞子さまの言葉によると「結婚は当初から二人の念頭にございました。プロポーズはまことに嬉しく思いました。私の心は決まっていたので、その場でお受けしました。13年12月の事である。質問を受けながら顔を見合わせ微笑みながら、よどみなく交互に応えられる表情は日本人のモデルのように思えた。来年は「あやかり婚」が激増し、賑わうことを願う。