平成24年6月9日(No5651) 歩きが思考回路を整備
投稿日:2012.06.09
歩きが思考回路を整備
本日はMランドが主催する「中国山脈超え百㌔ウォーク」に参加する。ただいま午前3時。ルーチンワークを済ませ公園掃除を終えるのが7時半、出発地点である戸河内町へ。昨年は20㌔を目標にし、予定通り4時間半で歩きリタイアした。今年は50㌔、14時間を目標にしているが、不安がいっぱいだ。実は一昨日からハードなスケジュールをこなしたから。
7日は午前6時発の新幹線で品川を経て川崎市に向う。畏友の葬儀に参列するため。葬儀を終えて東京に行き「万縁の会」のミーティング。最終新幹線で午前0時前帰広。8日は午前6時から「本通り清掃」、午前10時から市信用の総代会に出席。さらに日々完結の仕事を終えた。午後8時半から午前1時半まで睡眠時間だが、本日に限りその時間は歩いている。
徒歩通勤は相変わらず続けているが、一見ムダと見える歩きが仕事の合理化に繋がっている。今月はフォーラム新聞、ジャパニスト、ビジネス界の原稿が3本重なる。書きだめすることは難しい。一気に書き上げる方が性に合っている。そのため思考回路を整備する必要がある。それにはウォーキングが適している。片道わずか20分だが、何倍にも生きてくる。
ビジネス界の締め切りは5日。午前10時に書き始め、午後2時には脱稿。約3800文字。約束の時間より早く入稿した。プロならいざ知らず、アマチュアとしては早い。フォーラム新聞の構成やテーマも今井さんと打ち合わせた。徒歩通勤で考える習慣がついているから、アイデアはいくらでも飛び出す。OKを貰った。今日は長時間だからメモ帳持参で歩く。