平成24年4月4日(No5585) 「ひたすらまちを美しく(二)」
投稿日:2012.04.04
「ひたすらまちを美しく(二)」
昨年の10月、「地域を美しくする会」の15周年を記念して「鍵山秀三郎・チャリティ講演会」を開催した。来場記念品として掃除活動の記録「ひたすら まちを 美しく」を発刊した。鍵山秀三郎さんの「巻頭言」と小河二郎さんの揮毫で飾っていただいた。初版で多いかなと思いながら2千部刷った。ところが思いがけず売れ行きがよく、更に1千部刷った。
3月からスタートした「顧客行脚」のごあいさつに同誌をプレゼントしているが、残りが100冊程度になり活動に支障をきたす。増刷を考えたが制作費は変わらないので、続編を作ることにした。デザイン、構成、編集、校正が自前だから費用は通常の3割程度で可能だ。掃除畏友が買ってくだされば、うまく行けば前回と同じようにペイするかも知れない。
タイトルは続編で「ひたすら まちを 美しく」(二)とする。前回が「公園清掃」と「通学路清掃」の二部構成だから、今回は[早朝清掃]、「本通り清掃」からピックアップした。各編は18テーマで構成するから「早朝清掃」は180日分からセレクト。「本通り清掃」は月一回だから18カ月分をそのまま掲載することになる。今回もPRは一切しない。
戸別訪問などのツールとして有効に活用して欲しい。製作部数は「顧客行脚用」、「戸別訪問用」、「イベント用」、「医院・美容院の待合室用」、「掃除畏友贈呈用」として2千部を予定している。既刊では江原、金本、山野、山本の「ブログ集」。それに社長の「自省・自戒」、「現場巡回リポート」などがある。他社には真似のできない強力な営業武器になり得る。