平成22年12月31日(No5125) 平成22年歳末
投稿日:2010.12.31
平成22年歳末
2010・10大ニュース
①母の死 94歳で旅立つ。戦後の混乱期に3人の子どもを女手一つで育て上げた。偉大な人だった。(4月)
②はがき 55555通に到達。小河二郎さんに送る。10万通達成祝いを約束。12年後、100歳と86歳。(10月)
③デイリーメッセージ5000号達成。手術のときも休まず。10000号を目指す。(8月)
④365日出勤、365日清掃。2年連続。
⑤人生講座・9期、生涯学習・6期。進化を続け地域に根付く。
⑥竹の子学園、6年在籍卆塾者7名になる。塾生27名。
⑦「よい国つくろう・日本志民会議」キャラバン広島大会成功するも、わずか1年で消滅! 唖然、落胆!(2月 10月)
⑧日本創新党結成、参院選で全員散る。中田宏氏、臥薪嘗胆。(5月 7月)
⑨「中田ひろしと共に日本を良くする万縁の会」会長代行(鍵山秀三郎会長)を仰せつかる。日本回復へスタート。(10月)
⑩落合小学校「卒業記念トイレ磨き」10年連続開催。(3月)
今年も!というべきか、多彩な一年を過ごした。幸いに検査の結果、癌の移転もなく健康に過ごせた。ただ昨年11月に自覚した腰痛とは相変わらず仲良くしている。毎週、整体治療を続けているが、思いが先に立つものだから、身体は悲鳴を上げ続けている。休ませればいいが、それでは心が萎えてしまう。ずいぶん回復した。歩行には支障がない。
ぼつぼつ後期高齢者の仲間入りも近くなったが、老いることなく「生涯現役」「一生青春」の日々を心掛けたい。
お歳暮清掃
毎年12月29日は「お歳暮清掃の日」と決めて19回目を迎える。ことし工事をご注文くださったお客様宅の門前清掃を行い、「厄を払い、福を招く」縁起をかつぐ。また工事のときお世話になった向こう三軒両隣も清掃する。お客様には「お初穂」「あいさつ状」「風邪除けの白ネギ」を添える。軒数は延べ約180軒×6=1080軒で相当な難行となる。
休憩には伊勢市の畏友・丸田徹さんからプレゼントいただいたほっかほかの豚マンが振る舞われる。伊勢・おかげ横丁の名物だけに、飛びっきり美味しい。感謝! 今年は柏友会から清木さん、貞森さん、中村さんたちが応援してくれた。総勢14名の掃除風景は地域の名物になっている。昼休憩を挟んで午前4時間、午後4時間は重労働。来年は20回記念。
社員忘年会
いつもは社内の「囲炉裏テーブル」を囲んで忘年会をするが、今年はスペシャルの温泉付きの一泊忘年会。さして業績はよくないが、こんなときこそ一年の疲れを吹き飛ばすイベントが必要だ。雪の積もる安芸高田市内の「北ホテル」へ迎えのバスで到着。辺り一面雪景色で広島市内とは別格の趣がある。お洒落な料理、温泉、カラオケ、バーなど完備している。
バブルのとき「私立・ニューヨーク大学」としてオープンしたが敢え無く倒産、長く放置してあった。それをホテル業者が買い取り、ホテル&結婚式場として今年8月、リニューアルオープンした。すべてがゆったりで贅沢な気分が味わえる。晦日近くで宿泊客も少なく寂しいが、自由に振る舞えるのが嬉しい。帰宅しなくていいから、底抜けに楽しめたようだ。
新年は元日(土)が「公園清掃」、5日(水)が「通学路清掃」、初詣、新年互礼会、月例会議。加えて「生涯学習・講座」もあるから、社員の皆さんも落ち着いて休養する時間がない。