平成23年10月20日(No5418) 無罪放免が2件
投稿日:2011.10.20
無罪放免が2件
第三火曜日は定期検診の日。最近は時間が取れないため、わがままを言って三つの検査と検診を一日にまとめてもらった。総合病院はすべてが移動なしで済むから助かる。予約では午前9時から午後4時までスケジュールが組まれていたが、最近の診療は待ち時間が多くイライラさせられる。それでも検査は融通が利くから、勝手に変更して穴を埋めた。
血液の検査も高血圧と泌尿器はそれぞれ方法が異なる。一番に済ませて午後予定のCT撮影をした。時間前に尿道、睾丸の内視鏡検査。さらに泌尿器の診察を受けた。これはお盆に尿道からの大量出血の経過措置。はじめて睾丸の内部と前立腺をモニターで見た。きれい。尿道、睾丸異常なし、前立腺肥大なし、癌の疑いなし。今回で打ち切り。◎の無罪放免。
出血の原因は分からなかったが、現在何処も悪くないとの診断で納得。循環器内科ではいつものように待たされた。いらいらするから血圧は上がりっぱなし。薬のお蔭もあり安定傾向にある。後は睡眠時間の確保と、仕事のイライラ解消が特効薬となる。忙しいから次回は来年にして欲しいと要望したが、年内にもう一度とのこと。12月27日しかない。
外科は便宜を図ってもらい予約時間のトップで診察。そのお陰で少し仮眠が取れた。CT撮影の画像診断だが、全てが安定しており今回が最後になった。推定無罪放免。癌の発見から9年間、3度の入院もあり、ほんとうに長かった。精神的負担から開放される。血圧は自助努力で直す部分が多い。本日の検査、診察、薬代は締めて10万円、支払い3万円。