木原伸雄のちょっとと～く

午(うま)から未(ひつじ)へ

新しい年が訪れました。今年の十二支は８番目の未年(ひつじ)です。羊は穏やかな性格や、群れをなして行動することから、家族の安泰・平和を示していると伝えられます。元気で新しい年を迎えられましたか。なんだかんだ言っても健康が一番です。元気で元旦を迎えられたら、それだけで幸せですね。一人勝手の越年行事をしながら、五体満足を喜んでいます。

除夜の鐘を聞きながら東方礼拝を済ませましたが、暗闇では雰囲気が出ません。輝く陽光を全身に浴びたら新年を迎えたという実感が湧くのですが、雲が低く初日の出を拝むということにはなりそうもありません。大晦日に一階から四階まですべての窓を開け放ち、一年間の「厄・禍」を箒で掃き出し、午前零時を合図に舞い込んだ「福」を閉じ込めました。

これからふるさとの宮崎神社に家族全員で初詣。到着するのは午前１時頃ですが、記帳は何番になるか。近年は初詣の人がめっきり減り寂しくなりました。昨年は縁起のよい33番でした。初詣を済ませて今年初めての周辺清掃を行います。昨年は365日無休でした。今年も無休が目標、今朝が１日目です。とにかく休まないで続けること。すべてはそこから。

気分が少しポジティブになったところで「今年の十大目標」を設定します。少し厳しいと思えることに挑戦、「羊質虎皮」にならないよう心します。はがき発信は目標5,000通でしたが、6156通と大幅にアップしました。少し無理かなと思いながら１日20通、7,300通を目指します。次は100キロウォーク完歩です。昨年は残念ながら73キロでリタイア。

目標にはすべて数字を入れ妥協しないよう心掛けます。残り少ない人生? ですから、精いっぱい気張ることにします。