平成25年1月27日(No5883)   オフィスがサロンに

オフィスがサロンに

№5875「小粋なギャラリーがオープン」で紹介したが、毎月第3土曜日は講 座+茶話会+ギャラリーをセットで提供させていただく新しい試み。これからのビジネスはサロン化が有効と聞きかじった程度で、低コストで活用できる企画を 立てた。3階ではワンコインの会費をいただいて講座、お題は「住まいの物語」。それが終わると2階のギャラリーへ移動。

 

出展者を囲んで茶話会(実質は軽食会)を開く。懇親を深めて作品を鑑賞という運びだ。企画は一年前から温めていた。各講座の安定的な継続と、地域の芸術家たちとの交流の深まりに裏打ちされて踏み切った。企画はカタチにできるけれども、そこに人の姿がないとサロンとは言えない。さいわいに担当する岡元専務のバックアップがあり、第一回としては大成功。

 

零細企業のささやかなスペースに、午前10時から午後2時まで十数名が盛り上がった。まず午前10時から「住まいの物語・台所のはなし」には、定員8名に対して10名の申し込み、9名の参加で満席になった。評価は参加した皆さんにお任せしたい。岡元さんの強要によるサクラも参加したと思うが、ここは満席であることが最優先。だから100点満点。

 

茶話会は巻寿司、味噌汁、お茶でもてなした。天下の秋山木工製作による天然木テーブルは12人掛け。満席。出展者を囲んで和やかに盛り上がった2時間になった。絵に描いたような成功だったが、この賑やかさが一年間続くとは考えられない。しかし、続けなければならない。今のところ白地客の囲い込みにはベストの方法だと信じている。みなさんに感謝。

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