平成30年1月19日(№7543) 肝臓がんが進行
投稿日:2018.01.19
肝臓がんが進行
1月16日第3火曜日は心臓と癌の定期検診日。朝早くから安佐市民病院に向かう。本日の予定は血液の採取と心筋梗塞の診断、肝臓癌の状況を診ることになっている。癌とは仲良くすると心に決めているからさほど気にはならないが、変事があれば別のこと。本日は癌マーカーが急上昇していた。5のところが10,000にもなれば、さすがの主治医も驚く。
先週の木曜日辺りから右の下腹辺りに鈍痛が生まれた。水曜日になっても痛みが引かない。この痛みと癌マーカーの急上昇に関連があるらしい。早速予定になかった「CT」の撮影をすることになった。新旧の写真を見ながら説明を受けたが、明確には理解できない。ともかく緊急に入院をすることになった。手術の機会の予定もあり来週の水曜日に入院が決まる。
12月に入院した保険料の診断書を貰った。まだ現金を手にしないうちに再び入院する。癌内科の診察を二度受け、入院の説明を聞く。慣れているからいいようなもののそうはいかない。診察料などが19,550円、薬代が15,180円、お金に羽根が生えたよう飛んで行く。薬のスーパーで別途の薬剤を買う予定が、残念ながらお目当てのものがない。助かった。
主治医の話によると入院の間隔は短くなりそうだ。病気とは仲良くしたいと思うが、そう簡単にいかないのが人の常。今回の入院の結果によっては、覚悟を決める必要があるかもしれない。軽くない病だからそう暢気に構えていては、罰が当たる。浜本さんは食道癌と胃癌を手術で乗り越えた。米今さんは只今闘病中だが、ファイトは衰えない。負けないぞ!