平成25年8月11日(No6079) 夏休み
投稿日:2013.08.11
夏休み
元々「お盆休み」は3日間だった。わがふるさとでは8月14~15日、地域によれば13~15日のところがある。いつの頃からか「夏休み」に変わり、比較的長い休みになった。世の中の風潮がそうだから張り切って営業とはいかない。わが社では13~18日までの6日連休となった。零細企業としては思い切った英断である。それぞれ若者たちは連休を楽しむ。
わが家では恒例のお墓参りに2日間を費やす。わが身はいつもと変わりなし。毎朝5時半に家をスタートし、徒歩で出勤する。鍵山日めくりの朗読、東方礼拝、烏骨鶏の世話、花壇の整備と水撒き、周辺の清掃、パソコンチェック、ここまでを午前8時までに終える。その後、14~15日はお墓参り、16日は竹の子学園の陶板焼きを受け取りに松江市・来待へ。
13日と17~18日の3日間は自由に使える。もちろん14~16日の朝と夜も自分のもの。ざっと計算すればこの夏休みに66時間が自由になる。これほどの贅沢はない。ハガキ書きに換算すれば660通分になる。有効に活用できる。①第3回東日本復興支援チャリティ、②万縁の会・広島講演会、③125歳宣言の会・広島大会、④夏休み以降の研修計画。
4本の実行計画が中心になる。ほかには①ディリーメッセージ、②早朝清掃リポート、③はがきの返信、④パソコンチェック(ニュース検索、メール確認)。問題は1万歩のウォーキング。徒歩通勤は4500歩しかない。ゴミ拾いはせいぜい3000歩、残りの2500歩をどうするか。時間に換算すれば25分。電気屋、薬屋、本屋、スーパーなどの寄り道…。
出来れば「竹の子学園」の来期計画と10周年企画も済ませたい。自由に使っていいよと与えられた時間をどう使うか、それを考えるだけでも楽しい。しかし、欲深い分、苦労する。