平成25年8月1日(No6069) 難有り 有難し
投稿日:2013.08.01
難有り 有難し
いやはや驚いた。「竹の子学園」世話人の入院に続いて、社長が深夜の救急入院する羽目になった。胸に激痛が走って耐えられなくなったそうだ。前兆もなく原因は不明。深夜12時、妻が孫の面倒を見るために走った。事後の報告だが、受け入れ先がなくて救急車も走り回ってくれたらしい。一段落して妻が帰宅したのが午前4時。一週間程度の検査入院が必要。
入れ替えで東広島市に向って出発した。同市の倫理法人会でモーニングセミナーの講師を務めるため。講演などの一連の行事を終えて会社に電話したが、日常の業務に支障はないとのことで一安心。社員はみんなしっかりしており有難い。それにしても巌のような頑健な身体をしていてもアクシデントはあるものだ。この際だから徹底して原因を究明すればよい。
二度あることは三度あるというが、今度はわが身にまわってくるのではないか。気が張っているから少々の無理には耐えられる。土曜日も日曜日も休みなく動いた。午前2時就寝、4時起床。4時半出発。6時から広島市南区の倫理法人会のモーニングセミナーの講師を務める。8時終了。新幹線広島駅発9時15分発で東京へ。衆議院第二議員会館で会議。
翌午前9時東京発で帰広。午後2時帰宅して着替え、志路に向う。竹の子学園のミーティング(№6068「急病の波紋)。その後は前述の深夜騒動につながる。今週の睡眠は2時間、5時間、0時間。セミナーでは「習慣力」の大切さとモットーの「日々完結」をテーマに話した。それだけに手を抜けない。休めという妻を振り切ってフル回転。やっと「日々完結」。
今夜0時に就寝したとして44時間の連続活動となる。[難有り、有難し]というが、難があれば限界が試せる。今のところ大丈夫のようだ。気が張れば大抵のことは出来るものだ。