平成25年7月19日(No6056) はがき発信7万通に届く
投稿日:2013.07.19
はがき発信7万通に届く
平成25年7月18日付ではがき発信が7万通を超えた。無関心の人にとっては何の意味もないが、「はがきを書き続ければ人生がよくなる」と信じているものにとっては感動の一瞬である。平成8年、広島のはがきまつりで「はがきを書き続ければ人生がよくなる」と坂田道信さんに教わり、半信半疑で書き続け今日に至った。17年と1ヶ月と8日になる。
はがき交友は多くの幸運をもたらした。友からの頼りは学ぶことが多い。交友も47都道府県に広がった。還暦を越えてネットワークが広がるなんて思いもしなかった。あれやこれや考えると、他の後期高齢者に比べれば出色の幸せであろう。17年間で割ると1年の平均発信数は4118通になる。1日平均11,3通になる。はがき書きに要した時間は7000時間。
当面10万通を目標にしているが、健康であれば今のペースを維持するとして到達は6年後となる。尊敬するMランドの小河二郎会長が記念パーティを開いてくださる約束になっている。小河さん96歳、私は82歳になる。不可能ではない。大抵の場合自己中心の目標でなければ、天は味方して下さる。他人には紙屑にすぎないだろうが、自分には金字塔である。
70000は恒例により坂田さん、70001は鍵山さん、70002は小河さん、70003は丸山さん、70004前川さん、70005は中田さん、 70006は越智さん、70007は松村さん70008は〇〇さん、70009は山本さん、70010は光田さんに書かせていただいた。いずれも生き方の 模範にさせていただいている方である。数百名の中から10名をセレクトするのは難。
中には迷惑の向きもあるかもしれないがお許しいただきたい。はがきにはすべてナンバーリングを打ってあるが、記念の№77777、88888、99999、100000は予約済み。