平成25年6月26日(No6033) 悪戦苦闘(愚痴の類)
投稿日:2013.06.26
悪戦苦闘(愚痴の類)
いつものことだが今回も「フォーラム新聞」の締め切りに間に合わず、編集の今井さんに迷惑を掛けている。「自省・自戒」、「凡事徹底」、「幸せに生きるために」の3本は、余裕で脱稿した。ところがそこからがいけない。一面の「建具のはなし」、二面の「住まいと暮らし」、三面の「特集」、四面の「お便りコーナー」。全部で約1万文字になる。ほかに別紙の二面。
土、日の2日間を当てていたが、土曜日の夜のとんぼ返りの福岡出張は難儀だった。日曜日は朝からワープロに向ったが、一向に構想がまとまらない。助走をつける意味で「掃除リポート」やはがきを書くのだが、どうしたことかなかなか乗らない。夕方、嫁の快気祝いの食事会を挟んで何とか「お便り」「特集」「暮らし」の3本を脱稿した。悪戦苦闘の連続である。
月曜日になって「建具のはなし」が終わる。日常の仕事もあるから1万文字もキーボードを叩くと指先が痛くなる。最後の特集一面で詰まってしまった。文字数は2480。切り口と構成が出来れば難しくはないが、ビジネスが絡むだけに伝え方が厄介だ。読んでくださる人の誤解を招いては、せっかくのニュービジネスも瓦解する。適当では皆さんに申し訳ない。
火曜日=「人生講座」が午前と午後、水曜日=全体研修、木曜日=現場巡回と新人研修、金曜日=午後横浜へ(泊)、土曜日=午前横浜で人に会う、午後帰広。 夜「竹の子学園」打ち合わせ資料を整理、日曜日=現地打合わせ。ほかに誕生日カードの筆書き53通。ルーチンワーク以外の仕事がこれだけある。これまで何とかなった。だから何とかなると信じる。
「悪戦苦闘」とタイトルを付けたが、現実には「善戦」しているし「楽闘」しながらやっている。月曜日も残りが3時間。きわどい時間割りだが、ともかくやり切ないと帰れない。