平成25年2月3日(No5890-Specia) さらば民主党(2013,1,29)
投稿日:2013.02.03
さらば民主党(2013,1,29)
鍵山 秀三郎さんより
民主党は今、日一日と溶解しつつあります。参院選で巻き返しを図るなどと言っていますが、まず無理であると思います。もうすでに国民の念頭から民主党、社民党などは消えているのですから…。物がなくなってから、或いは人が亡くなってから忘れられる事例はよくありますが、まだ存在しているうちに忘れられてしまうとは、余りにも情けないことですね。
また小沢一郎、輿石東のように、まるで〝汚物〟でもあるかのように人から嫌われても、いまなお、平然として国費の支給を受けているのも、普通の神経ではありません。現代に西郷南洲公が生きていれば、あの巨眼をもって睨みつけるであろうと思われます。民主党が本気で再生したいと思うならば、方法がない訳ではありません。ただ一つだけ道があります。
それは現衆・参議員の全員が職を辞して国民にお詫びし、謹慎の意を表することです。そのように我が身を投げ出したときに、国民の見る眼も少しは変わるでしょう。いまのようにあれほどの大罪を犯した輩が、ヌクヌクとしていては、国民から見放されるばかりです。少なくとも中軸にあった人間だけでも、職を辞してお詫びして当たり前だと思います。
前原などは八ん場ダム、高速道路の無料化、JAL再建問題などすべて失敗して無能振りをさらけ出しました。経済界であれば当然、失脚して当たり前でしょう。(原文のまま)