平成25年2月19日(No5906) 100キロウォークの案内
投稿日:2013.02.19
100キロウォークの案内
Mランドの小河二郎会長より「第5回中国山脈横断・100キロウォーク」の案内が届いた。案内チラシにはたくさんの宝石ことばが輝いている。「ありがとう」「今年もたくさんの感動に出会えますように」「新たな挑戦、待ってます」「『100キロは必ず歩ける』あなた自身がそう思えば。必ず歩けます!」。大会は6月8~9日の2日間。参加させていただく。
ポスターの中央には笑顔のツーショット。昨年ペアで参加した田畑栄造さんと並んでいる。スタートしたばかりで余裕に溢れているが、間もなく地獄が訪れる。スタートから第一中継点である「いこいの村」までの20㌔は大半が上り坂。高齢者にとってはまことに厳しい。初参加の一昨年は小河さんのチェックがあると知り、よれよれになりながら頑張った。
二回目の昨年はトレーニングを積んだ成果もあり、県境を越えて島根県・匹見町までの40㌔をウォーク出来た。三回目の今年は100㌔完歩の計画を立てている。後期高齢者にとっては厳しい挑戦である。手始めに一昨年の5月15日から徒歩通勤を始めた。昨日で645日、一日も休まず続けている。累計歩数は710万歩を超えた。今日も徒歩で出勤した。
平均すると1日1万1千歩を超える。正月も雨の日も雪の日も例外はない。1日1万歩未満の日はあったが、1週7万歩を切った週はない。完璧とは言えないが、概ね健康体を維持したことになる。100キロは15万歩になる。26~28時間を不眠不休で歩き続けるが、決めたのだからゴールしたい。今年は寺田一清先生(86)も参加予定である。負けられない。