平成25年2月14日(No5901) ディリーメッセージ№6000まで100日
投稿日:2013.02.14
ディリーメッセージ№6000まで100日
今のところ幸いにも大して病気もせず、365日休むことなくフル回転している。しかし今回のように三連休で出張すると、その穴埋めが短時間では難しい。しかし、時間は止まることなく回転し、なすべきことが押し寄せてくる。もはや睡眠時間を減らすしか、対応ができない状態。それは健全な方法ではないので長続きするとは思えない。どう処理するかが課題。
基本的には「日々完結」「例外は設けない」「頼まれたら断らない」は守り抜きたい。そのためには能力をアップするか、時間をさらに合理的に使えるよう組み立てが必要。人間の能力は無限というが、最近はポカが多い。MRI検査のときも訴えたが、一つしかないことを一つ忘れるのと、20あって一つ忘れるのとは違う。脳の記憶装置はよいと慰められた。
ディリーメッセージが後100日で連続6000日になる。当初10000日続けると法螺を吹いたが、この分なら残り12年続けば到達する。にわかに実現性を帯びてきた。そのときは「米寿」だからまだ余力を残す。1日分が約700字だから、積み重ねると700万文字になる。400字詰め原稿用紙に17500枚だ。新書版300㌻なら58冊分となる。
考えてみると楽しい。少なくともそのときまで勉強する責務が課される。それは生き甲斐に通じ、脳味噌をスカスカにしない最良の手段となる。脳神経医はともかく頭を回転させることを薦める。頭と口舌は連動しているそうだから、声も話しかたも衰えないそうだ。そうであれば嬉しい。とりあえず残り100日、6000号は通過したい。その日は5月25日。