平成25年12月31日(No6221) 振り返る365日
投稿日:2013.12.31
振り返る365日
12月26日、ビッグニュースが飛び込んできた。安倍晋三首相が靖国神社に参拝した。さいわい実況をテレビの中継で見ることが出来た。参拝の主旨と記者団の質問に対する返答は堂々としていた。中国や韓国ばかりではなく、米国までも批判の矢を向けた。安倍首相の戦没者に対する熱い思いは、涙が出るほど嬉しかった。一つの実践はリーダーを強くする。
親子農業体験塾「志路・竹の子学園」は、簡単ではなかったが多くの人に支えられて10年の歴史を綴った。鍵山さんは10年偉大なりと評価してくださった。支援してくださった皆さんに感謝の思いを込めて「記念之碑」と「感謝之碑」を建立させてもらった。除幕式には念願であった中田宏さんに参列していただいた。感謝。設立10年の記念誌も発行。
「夢拾い(ゴミ拾い)ウォークinKOYO」が、130人を超える市民らの参加で誕生した。15年を超える清掃活動の集大成である。これからマルコシの看板イベントに成長することを期待している。「東日本大震災復興支援チャリティ」は3回目を終えた。市民意識が風化しないよう継続していきたい。「オレンジフェスタ」と三つの柱が確立できたと思う。
消費税アップ前の駆け込み需要のお陰があって9~12月の現場は活況を呈した。まもなく落ち込みの反動がやってくる。戦略的に①見込み客を集める、②商談客を増やす、③受注を増やす。三つの仕組みが必要。先ず基本から出直さなければならない。妙案はないが、なければ創り出すしかない。手を拱いていれば競合各社の餌食になってしまう。負けない手?
明日から新しい年がスタートする。新しい風に包まれる。そこから新しいアイデアも生まれるだろう。靖国の参拝は安倍首相の乾坤一擲の勝負手と見た。世論は後押ししてくれる。