平成25年11月3日(No6163)   竹の子学園設立十年の朗報

竹の子学園設立十年の朗報

本日は平成16年にスタートした親子農業体験塾[志路竹の子学園]の第10期終了式を行う。ささやかなセレモニーを予定しているが、思いがけないビッグニュースが届いた。「一点の曇りもない、志高き雑誌が、ひとつくらいあってもいいではないか」と高く旗印を掲げる高久多美男氏から「ジャパニスト」に「竹の子学園」を紹介したいと申し入れがあった。

 

「ジャパニスト」の編集主旨は『ニッポンに詳しくなろう』。①世界八大文明のひとつに数えられる日本文明を探求する。②世界に通用する日本の芸術・文化・風俗・思想・技術などを伝える。③相互尊重の精神を基に、世界のあらゆる文化を認める。④日本人独特の多用な生き方を提示する。⑤さまざまな先進的成功事例を紹介する。⑥この国の未来像と道すじを提示する。⑦日本人としての誇りを醸成する。夢は大きい。

 

内閣総理大臣の安倍晋三氏は「誇りのもてる国を再生するために」、ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「日本の保守本流を伝えて欲しい」、作家の渡部昇一氏は「日本人が見るべき『虹』を見せて欲しい」、作家の金美齢氏は「『日本精神』の伝道役を」、そのほか多くの人たちが「ジャパニスト」に期待している。第21号の「学び舎探訪」のコーナーで紹介される。

 

分に過ぎたる扱いであるが、辞退する理由は何一つない。責任は益々重くなるが、しっかり背負って立つ気概は持っている。しかし、意気がっているものの、喜寿を迎えるわが身にはいささか荷が重い。ここで日本中に紹介されたらぽしゃることは許されない。畏友が背中を押してくれた。「年齢を考えるな!一生青春だ!」。それも悪くはないと腹をくくった。ここから新しい人生を始めると開き直った。10年を節目に新たな構想で一歩踏み出したらいい。まずはやってみること。

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