平成25年1月21日(No5877) 1ヶ月遅れの結婚記念日
投稿日:2013.01.21
1ヶ月遅れの結婚記念日
どちらかと言えば節目を大切にするタイプだが、20年も続いているお客様の誕生 日カードのプレゼントは一つの証になる。夫婦の結婚記念日は特に大切にしている。12月14日が該当日だが、51回目は一ヶ月も遅れてしまった。妻が応援 している大相撲の高見盛が、十両の13枚目に位置し、成績次第では引退に追い込まれる。そのため相撲見物にした。
千秋楽の切符が手に入らず、止むを得ず中日になった次第。畏友の丸山正信さんがお付き合いくださる。翌21日は「万縁の会」の本部幹事会だが、今回は特別に衆議院第二会館の中田事務所で開かせていただく。国会議事堂の見物も出来るし、お土産に人気の「晋ちゃん饅頭」も買える。会議中におのぼりさんをすれば退屈しないだろう。何よりの節目になる。
往復は新幹線のパックを利用するが、二人で利用すれば驚くほど安い。通常「のぞみ」の早割りでも3万円だから二人で6万円掛かる。それが品川プリンスホテルのメインタワーを利用して5万7千円で済む。ホテル代&朝食が付いて新幹線代より安い。どういう仕組みになっているのだろうか。往復グリーン車を利用しても、飛行機のパックよりはるかに安い。
ともかく思いがけずデラックスな結婚記念日のプレゼントになった。ただし高見盛の取り組みを見る為には、午後3時に国技館に入る必要がある。翌21日も会議が午後2時からだ。せっかくの機会だが、まとまった観光の時間はない。それでも節目を大切にすることで穏やかな1年が過ごせる。駆け足ながら出来るだけサービスに務めたい。晴れると嬉しい。