平成23年8月25日(No5362) 過大評価に穴があったら
投稿日:2011.08.25
過大評価に穴があったら
福岡のかたつむりオジサンこと石川元則さんが、ご自身の楽天ブログに「便所掃除の鍵山さんと木原さん」と題して長文を掲載してくださった。書かれたのは8月11日だが、読ませてもらったのは8月22日。奇しくも前日の21日は[奈良掃除に学ぶ会」で鍵山秀三郎さんと至福のときを過ごしたばかり。天の思し召しか、あまりの偶然に驚いてしまった。
それはともかくとして全文賛辞に満ち溢れていて、穴があったら入りたいくらい。私にとって鍵山さんは仰ぎ見る方なのに、題字とはいえ横並びにされると罰が当たる。文句をつける筋もないので石川さんの好意を、素直に受け止めさせていただく。仰るとおり私の還暦以降の人生は、余所目にはともかく鍵山さんのお陰で充実しきっている。病気も何処かへ行った。
「鍵山さんと木原さんは平成8年2月、沖縄で出会っている。おそらく木原さんの一目惚れだったのでしょう。思い入れが違う。もしかしたらここが人生の転換点だったのでは…。毎週のようにデイリーメッセージには鍵山さんのことが書かれてある。他の原稿にも度々顔を出す。きっと木原さんは鍵山さんのことを書かねば寂しいのではないか」。
その後に続いて、「木原さんの人脈はすべて鍵山さんを通じて広がっている。中田人脈などその最たるものだ」。ブログとしては2,200文字の超大作。それにしても石川さんは私のことを良くご存知だ。表現こそ面映いが、書かれていることはすべて事実。あらためてよき友のある幸せを実感している。明日26日、福岡で再会できる。鍵山さんもご一緒だ。感謝。