平成23年6月1日(No5277) 「あれもこれも」から「あれとこれと」
投稿日:2011.06.01
「あれもこれも」から「あれとこれと」
27日(金)から29日(日)の3日間は、いつもに増してプライオリティが存分に発揮できる日となった。豊橋市の山口幹夫さんから「四国巡礼を終えて宮島の岩惣(旅館)に泊まる。会えないか」との希望。スケジュールを調整できないと分かり「またの機会に…」。どうも寝覚めが悪い。27日午前5時に起き一番の連絡船で旅館を訪ねた。日程を間違え行き違い。
とんぼ返りで昼の仕事を済ませ、午後6時、博多駅で石川元則さんと待ち合わせ。午後10時過ぎ帰宅。すぐ会社で夜の仕事。竹の子学園の竹下さんから「6月塾の打合わせを29日から28日に変更して欲しい」。それには午前4時に出勤すれば可能と分かった。午前の仕事をすべて済ませ公園掃除へ。出発まで午後の仕事を終えた。打ち合わせはある種の仁義。
予定通り1時間で済ませたが、ちょっとしたタイミングの狂いで善意のアクシデントが続出して3時間浪費。これで昨日に続き貴重な休憩タイムまで失った。取り返すために誕生日カードの朱墨文字を100枚書き終え、午後11時半、テーブルに並べた。こうしておくと夜中に自然乾燥し、その時間が節約になる。29日(日)は、雨の中徒歩出勤。朝の仕事、完。
午前の仕事は終え「誕生日カード」だけ残った。腰を落ち着けて自宅でやるのが一番。勉強出勤していた江原さんに、カードケースの一式とはがきの投函を依頼した。すべて優先順位に添って「一つずつ」済ませている。失敗時間はすぐ取り返す。これ鉄則。できないことは人に依頼する。これも鉄則。これで雨合羽、リュック姿の徒歩で帰宅できる。深夜に完了。