平成23年11月21日(No5450) 晴れに祝福された「晴れの日」
投稿日:2011.11.21
晴れに祝福された「晴れの日」
土曜日の大雨が嘘のように日曜日は朝から太陽が輝き、秋空が高くなった。今日の「創立40周年・感謝の夕べ」を天が祝福してくれていると確信した。特別な日であるとの感慨はあったが、いつもと同じように徒歩で出勤し、いつもと同じように掃除をし、いつもと同じように朝の仕事を済ませた。着替えをしてバスで会場のリーガロイヤルホテルに行った。
すでに社長はじめ社員のみなさんは正午に集合し、会場準備に余念がない。これまでのイベントと同じように、気負いもなくお客様をお迎えした。OBのお客様をメインに、職人さん、竹の子学園の世話方、講座の講師、先生方のいない内輪の和やかな集いが始まり、そして予想をはるかに超えた盛り上がりでお開きとなった。一瞬の緩みもなく、時間も使えた。
横浜から畏友の丸山正信さん、光田敏昭さんが駆け付けてくださった。オープニングは百年の歴史を持つふるさとの伝統芸能・神楽舞、エンディングは「青い山脈」の大合唱。すべてのお客様が肩を組み、手をつないで大きく円を描きながら絆を太くできた。すべての社員がお客様のもてなしに徹し、4時間の長丁場を支えてくれた。新しいビジネスが始まった。
お客様をとことん大切にする会社、地域の活性化を目指してひたすら働く会社、社員をとことん大切にする会社、新しい地域企業として時代の先端を走る会社、参加くださったすべての方々が実感されたと自負している。パーティではお茶と水だけでひたすらお客様に尽くす社長はじめ社員の姿は、きっとこれからのビジネスに生きると信じている。只管感謝!