平成23年1月6日(No5131) 多彩な仕事始め
投稿日:2011.01.06
多彩な仕事始め
なんとも慌しく、しかも多彩に卯年がスタートした。まずは全員が定刻前に出勤し、元気いっぱいをアピールした。午前6時45分、江原部長が一番乗り、続いて杉本、金本、岡元専務、山本、社長と続く。7時20分、周辺清掃を終え通学路清掃へ出発。今週は口田東小学校、ゲストの大江雅雄さんを含め7名が参加。 専務と主婦社員は社内清掃に取り組む。
9時前、亀崎神社に集合。協力業者を含めて26名が、商売繁盛と安全祈願。玉串奉てんなど神事を終え、新年互礼会と続く。新年昼食会、決意表明、十大目標発表、月例会議。終了は午後5時。同時に「生涯学習⑥-3(三島清一講師)」が午前10時スタート。定員を4名もオーバーする12名参加で大賑わい。40名近くの福の神が来社された。
仕事始めと名付けば大抵の場合、初詣と新年互礼会でチョンが大半。どちらがいいのか判断しかねるが、せっかく出勤したのだから精いっぱい働く方が気持ちよい。早速、現場調査に出かける社員、社内業務に懸命な社員、定刻になってもいつもと同様に頑張っている。実りの早い遅いはあるが、努力が報われぬ商売はない。小さな努力を積んだものが勝つ。
数値目標を立てるとき限界を決めては超えられない。はるかに届かない目標は奇跡を生まない。「新築業界には参入しないが、リフォームで一番を目指す」方針は分かりやすい。マンションリフォームへの新しい取組みも発表された。思いつきやひらめきだけでは成功しないが、具体的な戦略・戦術が要になる。『縁あるすべての人に奉仕する』がコンセプトだ。