平成22年11月28日(No5092) はがき通信に打ち込む
投稿日:2010.11.28
はがき通信に打ち込む
Mランド(益田ドライビングスクール)のオーナー・小河二郎さんから「はがき通信10万通達成のパーティは、益田で開いて欲しい」とお便りをいただいた。ただいま55926通だから、残りの発信数は44075通となる。一日10通平均発信するとして、12年余りの時間が必要だ。そのとき小河さんは100歳、私は86歳になっている。何とも夢がある。
先月、小河さんに55555通目のはがきを書かせていただいた。また丸山正信さんには66666通目を受け取ってほしいとお願いした。丸山さんは昭和6年6月6日生まれで、「6」にちなんだ次第。平成25年6月6日に照準を合わせている。それには月400通の発信が必要だが、今のペースなら不可能ではない。どちらも健康長寿が前提だけに張り合いがある。
はがきは一通で6分必要だから、月400通だと2400分、一日平均1時間20分が必要。返信数は一定ではないからやりくりはやさしくない。すべての来信には「日々完結」のモットー通り即日返信を書いている。文字数は平均120文字。一ヶ月約5万字の計算。帰宅したら表書きを済ませ、翌早朝本文を書かせていただく。数が多いときは睡眠時間を縮める。
一見無理をしているように思われるが、一日のうちもっとも幸せな時間になっている。それが毎日訪れる。はがきはすべて私製はがきで「会社用」「竹の子学園用」「フォーラム・講座用」「個人用」と五種類を使い分けている。返信相手との関わりや本文の内容で変わる。不思議なもので使いすぎに思えるが、整体師が、腕、肩、首筋の柔らかさに驚嘆する。