平成22年11月17日(No5081) 横浜午前7時の懇談
投稿日:2010.11.17
横浜午前7時の懇談
すっかり曜日の意識がなくなり、ときどき錯覚を起こすようになった。日曜日は誰も出勤しないから、カレンダーを見て納得する有様。掃除、メール、H・Pの 原稿をアップしてから午後1時48分、新幹線に飛び乗り東京へ。4時間の旅はなんとも開放的で、はがきを書いていると東京は近い。APECと入れ違いで首都圏はいつもと変わらない人の波。東京泊。
今回は丸山正信さんの肝煎りで、横浜市の山崎貞雄さんと面談。用件は「中田宏と日本を良くする万縁の会」の再生についてお願い。午前7時の大都会横浜は早くも動いている。快く常任幹事を快く引き受けてくださった。九州、四国、中国、近畿、東海、神奈川、東京、南関東、北関東の役員が決まりホッとする。これからが本番。
日本は沈下の速度を速めている。批判、不満、愚痴も結構だが、それぞれが役割を果たさないと日本は溶けてしまう。歯止め、再生の方法はいくつもあると思うが、中田宏にすべてを託し、彼の政治活動を支える役割に徹したい。中田事務所に立寄り、戌亥秘書とこれからの進め方を協議。来年2月の再生総会に向けて役員構成、活動計画など打ち合わせ。
鍵山秀三郎会長の代行として責任は重くなるが、日本回復の一翼を担うと考えれば遣り甲斐はある。昨夜、大河ドラマ「龍馬伝」の大政奉還の建白を山内容堂に迫る龍馬の迫真の演技を見ながら勇気を得た。中国、韓国、北朝鮮、ロシアに包囲された日本の現状は、民主党内閣では危機突破できない。先ずは中田宏の支援体制を確立すること。そこから始まる。