木原伸雄のちょっとと～く

投稿日：2010.10.16

人間は不思議な生き物

№5048はつまるところ自慢話だが、ついでにもう一つ。人間は強気も弱気もいけない。中庸が一番だ。与えられたら淡々とこなす。途中で投げ出さなければすべての道に通じる。10月12日は22時間フル回転した。前段を考えれば我ながら驚く。10月9日は土曜日で公園清掃の日だったが、熱で起き上がれず休ませてもらった。しかし、仕事も出張もある。

そう考えたところで熱が下がった。出勤し予定の原稿、はがきを書いて、経営計画発表会。終わって最終の新幹線で東京へ。日曜日は「万縁の会・総会」。深夜帰宅。体育の日は「竹の子学園」打ち合わせ。収穫作業を少々。他の仕事を済ませ午前2時就寝。その経過があって12日になる。午前4時起床、はがき15通。6時出勤、パソコン作業を終え周辺清掃。

7時20分から早朝清掃に参加。途中で腹が渋り中途で帰社。講座準備。「論語に学ぶ」午前の部を終える。昼食はパソコン相手に、片手でカップ麺。朝食を忘れていた。午後1時半から「論語に学ぶ」午後の部。4時から雑誌原稿の校正、広報原稿などの校正。講座リポート。デイリー5047。業務日報、営業管理表、デイリーアンサー。10時半帰宅。日々完結。

食事、入浴。11時半からはがきに専念。連休の後は来信が多いがこの日は35通。書き終えたのが午前2時。はがきで始まり、はがきで終わった22時間だった。集中が過ぎると食事は喉を通らない。日野原先生のジュース食が実感できる。食事は朝（餅）忘れ、昼カップ麺、夜は半分残した。カロリーは600ｋl少々。4時間後、出勤していた。不思議！