ちぎり絵鑑賞 「ばあばの喜び展」
はじける笑顔の山野幸恵です。
マルコシ協力業者会・柏友会で40年にわたり襖工事をして下さっている貞森表具店さんの個展へ行ってきました。
ちぎり絵を40年以上続けられており、この度、喜寿を記念して「ばあばの喜び展」を開催。
約70点もの作品を鑑賞させていただきました。
立体的に見え、陰影のある作品は、風や空気を感じることができそうなほど本物のように感じます。
和紙の繊維部分をほどくとそれは木の幹や枝になり、
白色の紙は、雪の積もった部分に見え、淡い色紙は重ねることで花びらが立体的に見え、
細部にまでこだわった作品は感動の連続で心躍りました!