出雲大社の奥深さ
木原愛一郎です!
先日休みを利用して『出雲大社』に行ってきました。
十数年ぶりの参拝でしたが、今回はボランティアガイドの方にご案内いただきながら
小一時間かけて回りました。
今までは全く気にかけていませんでしたが…、説明の中で、松の参道の鳥居で参道の真ん中は神様が
お通りになる神聖な道なので、私たちは両サイドを歩くことを教えていただきました。
そして手と口を清め参拝です。皆さんもご存知だと思いますが、出雲大社は二拝四拍手一拝です。
参拝箇所も一つではないので、その都度賽銭を投げるとなかなか大変です…。
昔は神楽殿の長さ13m・重さ4.5トンもある大注連縄に向かって小銭を突き刺していた記憶がありましたが
今どきは危険防止の為に網が張ってありましたよ…。
まだまだお伝えしたいことは山ほどありますが
映画のラストシーンを語るようなことになってはいけないのでこのあたりまでとします。
多くの方が参拝に行かれていることとは思いますが、ぜひ違った見方でお参りしてみては如何でしょうか?