シャッター工事
大きな体に広い心、三代目社長の木原です。
今回、白木町のお客様に農機具倉庫の建築をご注文いただきました。
隣に立っている倉庫と同じ感じで作ってとご注文。
外壁はヨド鋼板、シャッターはスチールシャッターがついていました。
では同じようにと思いましたがスチールは重たいかなぁと、少し懸念が。
耕運機を出し入れするたびに必ず上げ下げが伴います。
今回はアルミシャッターをご提案させていただき採用していただきました。
ここでアルミとスチールの違いを少し。
今回のアルミシャッターはリクシル製を採用しました。
特徴はとにかく軽い、操作性が手動の際かなり違います。
錆びにくいのできれいが長持ち。
ただしデメリットも。
アルミは柔らかいのです。一円玉を想像していただくとよく傷がついてますよね?
ですから経年による傷が気になる方はお勧めできません。
小さい子供さんが自転車でも立てかけようものならガリガリーと傷が、、、、
スチールシャッターはとにかく頑丈です。
塗装がされているのでよっぽどでないと傷にはなりにくいですね。
ただ、これは確証はないですが自重が重いのでシャッターボックスの巻き上げ機能の調整は不可欠。
さらに塗装が劣化したときの再塗装は重量バランスが崩れるので調整が必要です。
今回はアルミシャッターで施工させていただいています。
さぁ、完成まであと一歩!