久々のゲスト
大きな体に広い心、三代目社長の木原です。
高陽横断公園掃除リレーに久しぶりのゲストが来られました。
先日、高陽高校の放送部の方お二人が来社、取材を受けるというご縁をいただきました。
校内放送の企画で地域の企業の取り組みなど紹介するようで
その企画段階で弊社マルコシの名前が挙がったようです。
事前に電話連絡があり取材との事、なんだか緊張しました。
コロナ対策のアクリル板越しですが、精いっぱいわが社の取り組みについてお答えしました。
社業はもちろんですが、地域清掃のお話や学校のトイレ磨きなど
私たちがなぜ取り組むのか、私なりにお伝えしました。
うまく伝わったかなぁと心配もしておりましたが、その数日後再びお電話いただきました。
部内で相談する中で、掃除の取り組みを伝えるのに実際体験してみないとわからないとのこと。
公園掃除へ参加してもよいかというお申し出。
なにも朝早くから掃除の体験をしなくてもさらっと放送できるくらいの情報はお渡ししたはず。
ですから放送できないこともないのにあえて体験とはびっくりしました。
もちろん喜んでご参加いただきました。
今日は矢口が丘第三公園です。
マイナス2.5度を記録する寒い寒い朝7時です。
時間通りにきちんと来られて朝礼からフル参加です。
少し、解説しながらの清掃活動でしたが終礼の際の感想発表では大人がビックリするほどの感想。
やっぱり行動的で知的好奇心満載の学生さんはしっかりしています。
みんな見習わないとですね。
どのような放送になるのかはわかりませんが、彼女たちほどしっかりした学生さんの放送は
きっと全校生徒のこころを揺さぶるものとなると信じています。