私たちを取り巻く環境変化と施策
大きな体に広い心、三代目若社長の木原です。
新型コロナウィルス感染拡大の問題は
広島においては緊急事態宣言も解かれ少し落ち着いてきたようです。
しかし、『第二波』『第三波』は予防ワクチンや治療薬が確立されない限り
避けようもないものだと思われます。
私達事業者は、経済の為にもへこたれることなく事業を継続していかなければなりません。
私たちもリモートワークに取り組んでみたり、イベント自粛など続けています。
私たちと一緒に住まいを作っている職人さんたちも同じです。
現場に伺う時はマスク着用、手指の消毒などです。
弊社からも少ないですがマスクや消毒薬を配っています。
少なからず業者さんたちの事業にも、このコロナの影響があってはと
マルコシ協力業者会『柏友会』においては定時連絡として
持続化給付金の詳細を税理士と共に案内しました。
協力業者さんの中には台所が苦しいところもありますから。
やっぱり企業体力が少ないと判断を誤ってしまうことがあるからです。
申し込みの要項はようやく出ましたが
どうやらオンライン申請が殺到してなかなか難しいようです。
給付済の実行率も報道機関によってばらつきはありますが
相当低いパーセンテージのようです。
セーフティーネットとしていろいろな施策を打ち出してはいただくものの
結局、給付金が手元に届くころには会社がなくなってしまっている…
といった事態にならないように祈るばかりです。
ちなみにアベノマスクはいまだに届いてませんからマルコシは自己調達済み、、、