捨てる神あれば、拾う神あり?
パワフルなエース!金本和宏です。
マルコシでは、出勤日の毎朝、会社周辺のバス停を含めてお掃除をさせていただいております。
通常は、会社周辺の4か所のバス停とそれに至る歩道の掃き掃除を基本にしているのですが
雨の日は掃き掃除は効率が悪いので、ゴミ拾いを行います。
ゴミを拾う時は、虫の目(さまざまな角度から見る)を使って隠れたゴミを探します。
今日は、私の虫の目が冴えわたっていました。
今まで発見できなかった、茂みの奥に有るわ有るわの空き缶・空き瓶・空きペットボトル…。
集めるとこんなにありました。
マルコシでは回収した「アルミ缶」を洗って→潰して→集めます。
集めたアルミ缶は、あさひが丘団地にある広島市立日浦中学校へお届けします。
日浦中学校では、ボランティアで集めたアルミ缶を「車イス」に変えて寄付をする
「アルボラ活動」を20年も続けていらっしゃいます。
なんと20年の善意の活動で贈られた車イスは、100台!
日本だけではなく海外まで送られたそうです。(日浦中学校HPより)
ゴミが無いのが一番ですが、捨てられたゴミ(アルミ缶)を善意の車イスに
変えるお手伝いをさせていただけることに感謝して、虫の目を鍛えながらゴミ拾いを行っていきます!