地鎮祭
パワフルなエース!金本和宏です。
今回は、建て替え工事をさせていただく現場からのレポートです。
2月12日に、新築工事のスタート「地鎮祭」を執り行いました。
ここで地鎮祭うんちくを少々。
「地鎮祭は、土木工事を行う際や建物を建てる際に、
神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
また、その土地の神(氏神)を鎮め土地を利用させてもらうことの許しを得るという意味もあるそうです」
さて、当日は地鎮吉日な上に雲一つない晴天という絶好の地鎮祭日和!
気合いを入れてテントを張り・紅白幕で飾り付け、準備バッチリです。
神主さんが祭壇を組んでいただくと一気に地鎮祭の雰囲気が出てきました。
地鎮祭は
「修祓(しゅうばつ)の儀」→「降神(こうしん)の儀」→「献饌(けんせん)の儀」
→「祝詞奏上(のりとそうじょう)」→「四方祓いと切麻撒米」→「地鎮(じちんのぎ)」
と滞りなく進みました。
地鎮祭が終わると身が引き締まる思いです。
お施主様に喜んでいただけるよう、職人共々、心を込めて精一杯頑張ります!!