錦帯橋へドライブ
投稿日:2012.10.30
はじける笑顔の山野幸恵です。
お天気がよかったので、錦帯橋まで行ってきました。
2004年に架け替えられてから訪れてなかったので、
久しぶりにドライブしてきました。
観光バスも10台くらいは止まっており、
ソフトクリーム屋さんはTV放送されているのもあり活気がありました。
私もつられて一つ♪ ここまできたなら…とご利益のある白蛇もみて来ました!
錦帯橋は、国内の木材を100%使って架け替えられている
広島に住んでいる人には有名な橋です。
ウィキペディアにもバッチリ書かれています。少し抜粋するとこんな感じ↓↓↓
日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。
5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル、幅員5.0メートルで、
継手や仕口といった組木の技術によって造られている。
しかし、美しいアーチ形状は、木だけでなく、鉄(鋼)の有効活用がなされて初めて実現したものである。とのこと。
私もしっかりとこの目で見てきました! 鉄のクサビ。「たたら鉄」と言われるそうです。
そして、100%つながりでおもしろい発見が!
第4週目はマルコシの生涯学習講座・半田講師による広島学。
10月24日に参加した内容は、「広島の針」国内シェア100%。
広島人として誇らしい内容ですが、知らないことばかりで驚きの連続です。
なぜ、そうなったのかは、どうやら一時期、鉄が出雲・広島県北で生産7割を占めていたからではないかとのこと。
その講座で「たたら」という名前が出てきたのです。関係が深いのでは?と感じる今日この頃…。
広島と岩国はつながっていますね!
そして、もう一つおもしろいことにこの講座では、「広島ルール」の本からも広島学を学んでいます。
その中に、広島人は「岩国は広島の仲間だ」
というルールが書いてありました。
たしかに!
私もそう感じる一人です。岩国は他県ながらとても身近に感じる場所であり、
ドライブコースのような感覚です。
ぜひ、紅葉の季節に足を運んでみてはいかがでしょうか?