平成27年8月18日(№6816) 徒歩通勤の復活
徒歩通勤の復活
夏の初めころに体調を崩してから送り迎えは妻の世話になりっ放しだった。いつまでも甘えていては復活が覚束ないので休み明けの8月17日から徒歩通勤を復活した。妻は大丈夫かと心配そうだったが、無理なら止めて再び世話になる。ゴルフの全米プロ選手権のライブがあったので午前4時半に起床した。時間に余裕があると身支度もゆっくりできる。
残念ながら松山プロは不調だったが、それだけに未練もなく5時半にスタート。足の運びは十分でないが、中断するほどでもない。要は意志の問題だ。順調であれば14分で到着するが20分もかかってしまった。歩数は1800歩のところが2000歩を超えた。無理をしないで徐々に元に戻したい。お馴染みさんが元気で歩いている姿に出会えるのが嬉しい。
早朝清掃のゴミ拾いと合わせて久々に6000歩を超えた。せっかくだから以前と同じように1万歩を目指したい。どうせなら見た目も若々しく歩きたい。見た目年齢や歩く速度は寿命に影響するという。歩行速度が遅くなると死神が近づいて来るというから油断は出来ない。65歳で秒速1,6㍍歩く人はあと32年も生きられるという。健康食品の出番はない。
歩行速度が時速5㌖を死神と同じ速度になるから、それ以上の速さであれば死神は追いつけない。だから長生きできるらしい。また時速5㌖は「目的を持って颯爽と歩く速さ」だという。時速6㌖になると大きく腕を振らねばならない。この計算では通勤は片道13分が目標となる。歩幅は80㌢以上となる。具体的数値が示されると頑張れる。ともかくやる。
効果の疑わしい健康食品にサヨナラして、ともかく歩くこと。安上がりで健康が得られ、元気で長生きできる。百歳万歳。