平成23年2月25日(No5181) 「朝一番!」を見習えず
「朝一番!」を見習えず
前川静夫さんから毎朝届けられるFAX通信「朝一番!」は小冊子風に閉じてもらっている、表紙は「朝一番!」と大書し、下段に○○年○月○日~○○年○月○日と明記してある。一ヶ月単位で2011年1月分が100号になった。もっと前からいただいているように思うが、残念ながら整理が十分でなかった。毎朝読ませていただくから、冊子はお宝となる。
せっかくのご縁だから、生かして「朝型」の暮らしに変えたいと願った。3年前の日報を見ると、しばらくの期間は近付こうと努力した気配がある。しかし昨年の日記を見ると元の木阿弥になっている。夜型だけに戻ったわけではない。朝型と夜型ミックスとでも言おうか。前川さんのように午前1時の起床は断念した。 その代わり稼働時間が長くなった。
今の生活リズムは2パターン。午前5時起床、午前1時就寝の実働18時間、食事・入浴2時間。もう一つは午前5時から午後1時までの8時間と、午後4時から11時までの7時間で就寝は午前1時で変わらない。午後1時から昼食と読書、それに1時間ほどの仮眠が入る。かなり時間は合理的に使っている積もりだが、まだまだ工夫が足りない。
テレビはほとんど見ない。深夜のニュース番組を1本だけ。日曜日の午後、自宅にいれば「たかじん」を稀に見る程度。せっかく前川さんという立派なモデルがありながら、それを自分のものにできないのは残念。ただし一番に出勤、最後に退社は20年来続けている。一年に数回は失敗することがあるが、それも一桁の範囲。時々今日は起きたくない時もある。