平成26年12月12日(No6567) 徒手空拳の戦い
徒手空拳の戦い
14日投開票の選挙戦は非情にも、中田宏大苦戦をメディアは伝えている。選挙戦の詳しい情報は分からないが、まさかという思いで心を締め付けられている。遠く離れていてお役に立てないことがもどかしい。少しでもお役に立てばと社長を11/29~12/14日まで派遣している。「万縁の会」の佐々木呉支長、益田支部長の町原さんの御子息、弊社専務の主人も。
Mランドの小河会長には特別のご好意で社員3名と車一台を長期派遣してもらっている。地元の支援者の事情は分からないが、人手に加えて選挙資金の寄付もお願いしている。産経新聞は次世代の党の山田宏幹事長、中田宏国対委員長は二人共☂マーク。☁マークにもしてもらえない。「次世代の党」は知名度が低く、比例復活も期待できないとか。議席は19→3。
週刊現代の最終予測には中田、山田とも△はおろか▲も付かず無印という惨状。中田候補には怪しげな企業や団体などの推薦もない。断っているからだ。まったくの徒手空拳である。正しい政治を行うためにはまっとうな選挙で選ばれなければならない。賢明な有権者はその心意気を理解して最後の最後には、正しい選択をしてくれると信じているが如何だろうか。
12年前の横浜市長選挙では120%ダメだと新聞は伝えていたが、見事逆転勝利を実現した。今回も同じ現象が起きるのではないかと期待している。ぶれない政治姿勢を貫く中田宏が、天にも有権者にも見放されるとは思えない。まだ4日も時間は残されている。十分とは言えないが、足りないとも言えない。マスコミ報道が逆転バネを回しそうな予感がする。
このまま自民党が歴史的な勝利を勝ち取るとは思えない。勝負は最後の3日間で決まりそうだ。期待して14日を待つ。