平成23年10月29日(No5427) うれしい評価
うれしい評価
ほぼ隔月に全国の畏友に「フォーラム新聞」を始め、ジャパニストの「竹の子学園物語」」、ビジネス界の「世相薮睨み」、地域版「ちょっととーく」などを厚かましくも届けさせていただいている。音沙汰ない人もあるが、不要と言われるまでは続けるつもりだ。鍵山秀三郎さんをはじめ、感想や批評を返してくださる方も多い。中でも東広島市のKさんは特別だ。
Kさんはすべてに目を通してくださる。時には辛辣な批評や反論もある。それだけにいつも返信を心待ちにしている。評価するもの、問題があるもの、評価に値しないものと区分けされる。論ずるに足りないものは無視。10年を超えて届けているが、今回は初めて満点をいただいた。それだけに嬉しさでいっぱい。「ひたすら まちを 美しく」を添えた。
①鍵山講演会・記念小冊子「ひたすら まちを 美しく」。ただ凄いとしか言いようがない。「環境を美しく→掃除、人の心を美しく→挨拶、明るく(素直)習慣(継続)がポイント。②民主党の政権のダメ出しを分かりやすく、小気味よく的確にしている。新首相に期待を寄せ、策を述べている点に共感。国家ビジョン、政治システム、国民とのコミュニケーション。
③ビジネス界「竹の子学園」の特集では、行政に頼らず(助成金を受けず)、自立型(参加者自費+無償の地域の高齢者世話人)の実践(8年の実績)は素晴らしい。歯に衣着せぬ人だけに、評は的確だと信じている。Kさんに感謝。「ひたすら まちを 美しく」(400円)は予想外に好評で、鍵山さんの巻頭文のおかげか3日間で312冊もの注文をいただいた。