平成25年7月2日(No6039) はがきの記録ストップ
はがきの記録ストップ
昨年の6月から続いていた「はがき」発信数・月間400通がストップした。平成8年6月、坂田道信さんに「はがきを書いたら人生がよくなるよ」と勧められ書き始めた。当初の目標1日10通、1ヶ月300通だった。現実には書かせていただく先がなく、目標の300通は途方もない高望みと知った。通算の1日平均が10通を超えたのは12年目のこと。
その頃は年間4000通近い発信をしていたので、目標を上乗せした。昨年の6月から月間発信数が400通を超え、600通を超えた月もあった。残念ながら先月は390通に終わり、連続記録は12ケ月でストップした。1からの出直し。17年間の累積は69750通。年平均は4103通で、大台を突破した。今 の発信数が続けば、後6年で夢の10万通に届く。
10万通にこだわるのは訳がある。尊敬する小河二郎さんが10万通達成記念のパーティを約束してくださっている。小河さんは今年90歳。[少し急いでくれ]という要望があった。はがき発信記念の集いなどは、仲間内では1回目が1000通、次いで1万通、3万通、5万通の節目に開かれる。それらを10万通パーティだけに絞ってすべてお断りしてきた。
はがき畏友の男性は、残念ながら先に旅立つ人が多い。その補充は怠れない。はがき発信の種類は①畏友のネットワーク、この部分の減少が多い。②新しい出会いに感謝、残念ながら返信は極めて少ない。③いろいろな活動の礼状、これはやる気次第。④社員の依頼によるビジネス礼状、仕事の相談、見積もり、契約のとき書かせていただく。この部門は急増中。
5年で目標を達成するには、365日休まず1日14通がノルマとなる。はがき書きに必要な時間は一日80分。その時間の作り方が課題となる。加齢の心配をしているゆとりはない。