平成25年7月12日(No6049) デイリーメッセージ8000号
デイリーメッセージ8000号
元松下政経塾の副塾長・上甲晃先生の志ネットワークの趣旨に賛同して活動に参加して17年になる。(いきさつは「出会いに学ぶ生き方の極意」に詳しい)現在はデイリーメッセージのみ購読し、世の中を動きを学んでいる。志ネットワークは季刊で冊子を発行しているが、91号に「竹の子学園物語」が掲載された。ビジネス界記事の転載であるが光栄である。
上甲先生も22年前から「デイリーメッセージ」を一日も休まず書き続けておられる。上甲先生は前総理・野田佳彦氏や中田宏氏の恩師の立場にある。上甲先生の「デイリーメッセージ」は、6月4日に8000号に達した。偉大な足跡である。5000号の記念講演会に参加したが、次は10000号パーティだと意気高らかに宣言された。6年後に迫った。
上甲先生が書かれるメッセージは、世界のこと、日本のこと、日本人の生き方のこと、東奔西走の活躍のこと、私の「デイリーメッセージ」と格は違うが、続けていることに関しては価値が同じである。後発の私は遅れること1989日。一日一通だから追いつくには6年長生きするしかない。このまま健康であれば、88歳のとき10000号に到達する。
自慢できることが一つある。インターネットのグーグルやヤフーの「デイリーメッセージ」を検索すると、一枚目の1位が私で上甲先生は2位に続いている。項目では毎日650万から1200万であるから、その頂点に立つことは名誉この上もない。昨年の11月から9ヵ月も続いている。仕組みはよく分からないが、多くの人がトップを望む価値はある。
すでに6000号を超えているから、内容はともかくとして継続の価値は高い。文字数にすれば420万文字、400字詰め原稿用紙で10000枚を超えた。新書版の40冊分となる。