平成25年8月19日(No6087) 計画倒れ
計画倒れ
お盆休みにあれもしたいこれもしたいと思いながら、大半が計画倒れに終わってしまった。妻が「結局、一日ものんびり出来なかった」と嘆いていたが、本当に申し訳ない。墓参りなどの行事を除いてはほとんど会社にいた。昼寝をした訳でもないしぼんやりもしなかった。もともと計画に無理があったのか、実力を過信していたのか、情けない思いがする。
計画を大幅に超えたのは「はがき」の95通。お盆休みだからと来信を少なめに読んでいた。ナスの収穫の夜間作業と配達は予定外。お墓参りのとき少し収穫したが、残りの余りの見事さについ欲が出てしまった。約250本収穫し、処分に困り配達して回ったが、それでもたくさん余った。猛暑だから長くはもたない。岡元さんに電話して引き取ってもらった。
連日の猛暑に花壇への水撒きが一日三度は欠かせない。毎日の掃除は行ったものの手抜きの典型。それでも日々の予定はすべてこなしたが、イベント企画などが検討したものの遠く及ばなかった。10/28の第3回東日本大震災復興支援チャリティは、頭の中だけの計画は出来たが関係方面の根回しには及ばなかった。11/2の「万縁の会」は実践計画には遠い。
研修計画はなすべきことが多すぎてどのように伝えたらよいか迷っている。現実の問題点を洗い出しながら具体的に進めたい。11/3の「竹の子学園十周年記念」のイベントは、準備をしているがまだ構想段階で止まっている。来年の1/25の「百二十五歳宣言の集い」は日程が決まっただけ。呼びかけの範囲、当日のカリキュラムなどはこれから考える。
休みだから自由に時間が使えると思ったが、元来が不器用なのか時間の使い方が下手だった。結局は「日々完結」どころか「先送り」にもならないいい加減な始末になった。大反省。