平成25年9月14日(No6113) 案ずるよりも動く
案ずるよりも動く
9~11月にかけてイベントが目白押しになっている。現場見学会、ショールームバスツアー、講座・秋の歴史探訪ツアーなど気が遠くなりそうだ。その上、社員の皆さんは仕事の相談も上昇気味で対応に追われている。ダウンしなければよいがと心配している。加えて「フォーラム新聞」の発行月だが、まだ原稿に着手していない。雑誌の原稿依頼も舞い込んだ。
「万縁の会」も9月は呉、益田、福岡、10月は高松、11月が広島。竹の子学園は10月が稲刈りなどの収穫行事で満載、11月は10周年記念イベント。ほかにMランドの50周年記念イベントが2日間、鍵山さんの傘寿記念パーティ。大イベントは第3回東北大震災復興支援チャリティやゴミ拾いウォーキングがあり、12月になればイベントはホッと一息。
どうなることか案ずることは多いが、心配するだけでは何事も前に進まない。ともかくやるしかない。東京出張にチャリティの告知ハガキを200枚持参した。往復の新幹線で宛名書きをするためだ。睡眠不足が祟ったのか、名古屋辺りから爆睡した。目が覚めたら下車すべき横浜を通り過ぎ東京駅近く。慌てて後返り。宛名書きの貴重な時間を2時間も失った。
暇さえあればホームのベンチでも宛名書きに専念。広島到着までに書き終えた。何が何でもやる。ベストを尽くす。そうすれば結果は得られる。チャリティイベントは定員200名。ともかく満席にしなければならない。お願いに歩く時間などないから、ともかく書きまくるしかない。昨年の参加者名簿を見ながら実に多くの人のお世話になっていると実感する。
一人では何も出来ないが、一人でも前に進まなければ、何も動かない。これまでの経験では追い詰められると大抵のことはできている。今回もそう願いたいが果たしてどうなるか。