平成25年10月10日(No6139) エネルギー源
エネルギー源
先週の金曜日、一人で益田往復のドライブをした。前々回は妻が応援してくれ、前回の「万縁の会」は金本課長が運転をしてくれた。相変わらず睡眠不足で最近は2時間程度、昼寝もほとんど出来ない。食事も一日1000kcal前後。それでよく生きていると言われるが、何かがエネルギーの補完をしてくれている。 あらためて考えると不思議なことに気付いた。
最大のエネルギー源は優れた人からオーラを浴びること。9月は中田宏さんと3日も一緒だった。Mランドの小河二郎会長と二度会っている。先週の金曜日は三度目になる。福岡では不思議なオーラの持ち主とご縁があった。二つ目は笑顔に出会うこと。尖った心も穏やかになる。三つ目は「ありがとう」の言葉。掃除をしていて感謝の言葉を聞くと元気になる。
反対にエネルギーを損なう場面にもしばしば出会う。最大は仏頂面や無視。毎日避けられない。まして徒歩通勤をしているとその機会は多い。四つ目は最小限の食事。これはエネルギーを得るというより消費しない効果が大きい。おべんちゃらもエネルギーの素になる。若い! と言われると倍増。これで一日18時間も動けるなら、若くなる努力に損はない。
Mランドを訪問すると何倍も元気になれる。何といっても笑顔とあいさつだ。この会社は訪問する人を幸せにする。「ありがとうカード」が月に2000通も投函されるというから凄い。「気」が満ちている。これは「ありがとうカード」の効果だ。だから睡眠時間が2時間でも、Mランド往復の250㎞は苦にならない。事故を起す不安もない。妻も安心している。
退社する前に一日を振り返りながら「ありがとうカード」を書いている。タネはいっぱいあるのだが書く習慣がないから辛い。1ヶ月200通が当たり前になるまで辛抱だ。その内書かないと心が落ち着かなくなる。ハガキで経験している。