平成25年11月14日(No6174) 花壇の整備
花壇の整備
花壇の主役交代を計画しながら、優先する仕事の多さに心ならずも遅れていた。パンジーの200株は先週末に入荷していた。チューリップは購入の時間がなく遅れていた。その気になって駆けつけたときには、気に入った色の数が揃わなくなっていた。それでも何とか200球購入できた。月曜日に一気に済ませる計画を立てていたが、時間が足りない。
朝の掃除で日々草を除去し、ポストインを終えて帰社したのが午後3時。そこからは神業を発揮。花壇を耕し、チューリップ用の畝を作る。パンジー用の穴を掘る。慣れない筋肉を使うため、身体のあちこちがきしむが、労わっていては前に進まない。途中で中学校の先生が来社、1時間ほど授業の打ち合わせをし再開。無駄なく進めるため手と頭は休めない。
パンジー180株、チューリップ200球の作業を終えたのが午後8時。周辺を清掃して、水撒きまで済ませた。途中で止めると何倍も時間が掛かる。一気にやるのがコツだ。17日には「夢拾いウォーク」があり、本社やガレージがゴールになる。周辺が整っていないとみっともない。新しい花が咲くには4~5日掛かる。他は予定があり使えるのはこの日だけ。
少し厳しかったが計画通り成し遂げた達成感は、何ものにも代えがたい。大いに満足している。残るは街路樹と植え込みの剪定だが、これはいつでも間に合えばよい。集客も大切だが迎える舞台を整えなければ、画竜点睛を書くことになる。最近のイベントは雨に遭遇することが多い。晴れて欲しいと欲張らないが、せめて雨だけは許して欲しい。迷惑を掛ける。
「夢拾いウォーク」は初めての試みだけに、多くの参加者で賑わい「ひたすら まちを 美しく」の願いを叶えたい。願わくば地域に新しい風が吹くことをこころより願っている。