平成25年12月26日(No6216) はがき365日
はがき365日
今年1年を振り返るといろいろな変化があった。その一つははがき来信が増えたことである。なかでも面識のない人からまともなはがきが舞い込むようになった。内容から推察してネットのブログの影響が考えられる。特に「ディリーメッセージ」と「日々の掃除リポート」に関する内容が多い。あれやこれやで今年は5500通を超える。一日平均15通になる。
ついに生活のパターンを変えることになった。「日々完結」の生き方をモットーにしてるだけに返信の先延ばしは出来ない。1通の所要時間を6分と計算して90分を生み出さなければならない。そのため来信の数により、1日のパターンを変えることにした。午前1時に起床する。起きるとそのままはがきに向う。連休の翌日には30通を超えることがある。
そうすると午前1時から4時までは「はがきタイム」。出勤の時間は5時前後となる。早朝清掃が始まる午前7時までの2時間はダイヤモンドの時間となる。はがきが10通程度のときは出勤時間が早まる。午前2時半頃であれば少しは余裕が出来る。愚痴を言いながらも「はがきタイム」は至福のひとときになる。だから続く。これなら10万通は指呼の距離。
ただいま72500通。昨年から営業日報のなかからお客さまへのはがきを書かせてもらっている。相談、見積り、契約のとき「ありがとうカード」。これは増えるほど歓迎。商売繁盛の証だから大歓迎である。1年間で1千通を超える。営業活動の役に立っているかどうかは分からないが、感謝の気持ちを伝えるには最高のツールだ。契約の役に立てば嬉しい。
午前1時に起床するにはそれなりに自己を律した生活が求められる。食事の時間をゼロにする。「ながら…」の活用。睡眠時間を削る。熟睡の習慣をつけるタイム調節が必要だ。