平成30年1月22日(№7546) 「万縁の会」予想外に盛況
「万縁の会」予想外に盛況
心配していた第19回「中田ひろしと共に日本を良くする万縁の会」が予想外に成功だった。原因の一つは当初の参加申し込みが17名と予想外に少なく、前日まで動員に注力したこと。また当日は外出には絶好の小春日和であったことなどによる。前夜も東京で会合のあった中田さんは相変わらずの元気でさっそうと登場。満場の拍手を浴びた。嬉しい限りだ。
傑作だったのは席の配置。会場の広さに合わせ、申し込みの数と考えながら12X8=96席を用意した。当日参加の席も考え予備の椅子を15用意。96席は満席になりスタッフは会場外で待機となった。一般参加者107名で良い雰囲気だった。かつては200名も300名も楽々集客していた。いささか驕った部分があったのかもしれない。近年は沈んでいた。
高齢者が多くその様子を見て中田さんは、分かりやすい口調で語りかけられた。出口での握手攻めがそれを物語っていた。博多の石川さん、兵庫の加藤さん、岡山の山内さん、島根の井上さんなども他県から応援に駆け付けて下さった。途中退席もなく最後の挨拶までしっかり聞いていただいた。次回は20回の記念大会になる。早めの準備を進め盛会に開きたい。
勝手ではあるが来年の7月に施行される参院選挙に自民党の全国区から立候補する旨伝えた。本当に政治家として仕事をするなら、いつ解散するか分からない不安定な衆議院より、6年間しっかり国政と取り組める参議院がいい。先輩の現職山田宏さんとしっかり日本の政治の質を上げて欲しい。政治の質は下落中。心ある国民は政治の質の低下を望んではいない。