平成22年10月5日(No5038) 一歩前へ
一歩前へ
毎年9~11月の吉日に開催していた「中田宏と共に日本を良くする万縁の会・広島大会」を今年は断念した。予定している会場がふさがっていたこともあるが、2月の「よい国つくろう!日本志民会議・全国キャラバン広島」と参院選挙の精神的疲労が妨げになった。会社としても「第7期竹の子学園・卒塾式」と「秋の感謝祭」とが続けばダウンする。
10月10日に横浜で「万縁の会・臨時総会」が開かれるが、今のところ参加者が予想を大きく下回る。諸事情を考えれば仕方のない面もあるが、これからの活動を考えると成り行き任せでは申し訳ない。新しい活動組織を提案した責任もあり、九州地区の石川元則さん、四国地区の鈴木荘平さん、中国地区の町原裕貞さん、関西地区の加藤孝也さんをそれぞれ訪問。
各地区の統括責任者&本部常任幹事をお願いし、快諾をいただいた。今週は2日の夜から3日にかけて上京し、東京地区の頼経健治さん、中部地区の白鳥宏明さんと懇談した。さいわいにも了解いただき、11地区のうち7地区の責任者が決まった。本元の神奈川地区は丸山正信さんにお願いしており、総会までには決めてくださるだろう。東日本はこれから。
カタチが整えばやり方はいろいろ考えられる。ともかく総会を意味あるものにし、鍵山秀三郎会長に安心していただけるようにしたい。身構える立場にはないが、今の日本は危急存亡の中にある。ここは何としても中田宏さんにすべてを託し、心置きなく政治活動が出来る環境が必要だ。目指す「日本回復!」。明確な国家観を持たない政権は、国民には迷惑だ。