木原伸雄のちょっとと～く

H・Pの訪問客をどうやって増やすか

ホームページはただいま工事中だが、社長と担当者が工夫を続けている。あらためて訪問客のニーズを考えると、余程の工夫をしないと成果が上がらないのではないかと心配している。本業のリフォームのキーワードだが、リフォームを考えている客は「マルコシリフォーム」「増改築のマルコシ」「マルコシ」をキーワードにして、ホームページを訪問できる。

 

どの程度の消費者がリフォームに関心を持っているかと考えれば、概ね3％くらいと船井総研の資料にある。関心というのは3年以内にリフォームを考えている人。それだけでは圧倒的に足りない。どうすれば直接リフォームに関心がない人が訪問してくれるかが課題となる。たくさんのキーワードを用意して訪問していただく工夫が必要だ。

 

ともかく一人でも多くの消費者にマルコシの知名度、好感度を持たせ、リフォームに誘導することが大切だ。リフォームのメニューはかなり充実してきた。ともかく一人でも多くの訪問者を獲得することが喫緊の課題となる。新しくたくさんのメニューを揃えた。キーワードを幅広くして誘導することは訪問者の増加につながる。ただし消費者のニーズに合うか。

 

新「ディリーメッセージ」は毎日更新。ほかに「ちょっと・とーく」、雑誌の連載「親子農業体験塾物語」「続・世相薮睨み」。日々の活動を伝える「公園清掃」「通学路清掃」「早朝清掃」「人生講座」「生涯学習」「全体研修」「現場巡回」の各レポートを加えた。効果のほどは分からないが、やってみなければ検証も出来ない。一日の訪問者500名が目標になる。