平成29年3月14日(№7272) 月刊「ディリーメッセージ」を発行
月刊「ディリーメッセージ」を発行
平成8年の10月から当時松下政経塾の塾頭をしておられた上甲晃先生が毎日気づきを書いておられた行為に魅せられて日々雑感「ディリーメッセージ」を書くようになった。一日700字程度の小品であるが、休まなかったことは自慢できる。ただ一昨年「心筋梗塞」で救急入院をし、18日間、人事不省であった18日間は休んだ。胃癌の全摘手術でも休まず。
この小品はインターネットに掲載し、33名の畏友にFAXで通信をしている。現実にインターネットを検索して読むのは並大抵ではない。去る3月1日に満80歳を迎えたことを記念して月刊編集をすることにした。約300名の畏友に新聞などを届けているが、これは季刊である。月間となれば少しは縁が濃くなる。時間のあるときに目を通していただきたい。
3/1~3/31までに書いたものを4月15日までに3月号としてお届けする。肝臓がんの療養中で無理という人もあるが、本人は楽しみで取り組んでいる。面倒でもお受け取りいただきたい。内容は日本や世界の政治のこと、経済動向のこと、教育のこと、会社経営のこと、スポーツのこと、地域の活性化のこと、ささやかな教室のことなどで真面目一本である。
本日で7272日続いているが、目標としては10,000日に置いている。8年足らずであるが何としても達成したい。只今「傘寿」を超えたところ、10,000日は「米寿」を超えたころになる。何とか肝臓ガンとも仲良く折り合って、目標を達成したい。畏友には私より若い人もおられるので、10,000号の数字が踊ったら、ささやかな拍手を贈っていただきたい。